第２期地域別定例研修を１０月２６日（木）午前１０時から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において開催しました。研修テーマは「被害者の心情等に配慮した保護観察処遇」で、犯罪被害者の心情や置かれた立場等について保護観察処遇などについて学びました。

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　第１期地域別定例研修を７月１４日（金）午前１０時から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において開催しました。研修テーマは「地域社会に貢献する更生保護」で、地域社会に貢献する保護司の役割等について学びました。

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　第３期地域別定例研修を１２月９日（金）午前１０時３０分から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において開催しました。研修テーマは「事例研究（ＣＦＰ）」で、実施計画書の見方、処遇への反映の仕方等について理解を深め、より適切で効果的な処遇方法などについて学びました。

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　第2期地域別定例研修を１０月６日（木）午前１０時から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において開催しました。研修テーマは「特定少年に対する保護処分」で、特定少年の保護観察の内容について学びました。

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　第2期地域別定例研修会を１１月２７日（金）午前１０時から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において開催しました。研修テーマは「事例研究」で、複数の保護司で事件担当する場合の役割分担や情報共有について学びました。

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　徳永保護観察官を講師に迎え、小城支部は８月６日（木）午前１０時から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において、多久支部は８月７日（金）午前１０時３０分から、多久市まちづくり交流センター（あいぱれっと）において、「接触と生活実態の把握」について研修をしました。また、新型コロナウィルス感染症が拡大している中での、対象者等の接触についても説明がありました。

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　２月１３日（木）午前１０時から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において、「処遇に関するQ&A」について、研修をしました。

　徳永保護観察官からは、「なりすましメールによるパソコンのウィルス感染」について注意喚起の後、「対応に戸惑うであろうと思われる4つの事例」についてグループ討議及び解説、美山社会復帰調整官からは「発達障害の特性と関わりのポイント」についてお話ししていただきました。

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　１１月２７日（水）午前１０時から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において、経験豊富な小城・多久地区の保護司の先生に、保護観察についての体験談をお話ししていただきました。

　上瀧先生からは「保護司のやりがい」を、古賀先生からは「どこまで寄り添えるか」を、村岡先生からは「保護観察解除は要注意」を、倉富先生からは「母よ港となれ、父よ灯台となれ」を、熱く語られました。

　質疑、応答の後、本山統括保護観察官から、思いを込めた講評をいただきました。

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　８月２７日（火）午前１０時から、三日月保健福祉センター（ゆめりあ）において、徳永雅子保護観察官とNPO法人佐賀DARCの菊池さんを講師に迎え、「刑の一部猶予制度」について学習しました。

　同制度の概要等を改めて確認するとともに、かつて薬物依存症だった菊池さんの当時の体験談及び佐賀DARCでのリハビリ生活の状況など学びました。

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　5月16日（木）午前10時30分から、小城市役所別館第2会議室において、徳永雅子保護観察官を講師に迎え、「関係書類の見方・書きかた」について学習しました。

　保護観察経過報告書の意義や役割について確認するとともに、その目的仁沿った報告書の作成の仕方について演習を通して学びました。

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　クリックすると画面が拡大し、写真の説明が表示されます。

　平成30年度第3期地域別定例研修会は、11月1日（木）に「SST（Social Skills Training/社会生活技能訓練）自主研修」を実施します。

　講師は、西九州大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科作業療法専攻の小松洋平氏です。　

　講師の謝金と旅費については、日本更生保護協会、全国保護司連盟から助成されます。

　期日については決定していますが、場所については予定です。

　詳細は、研修日の一か月前までに、「はがき」で通知いたします。